OSSブラウザアドオンの設定

OSSブラウザアドオンとは

OSSブラウザアドオンとは、ブラウザの機能を拡張するためのソフトウェアです。

自動車保有関係手続のワンストップサービスにて申請を行うためには、「自動車保有関係手続ワンストップサービス ブラウザアドオン(OSSブラウザアドオン)」をインストールしていただく必要があります。

以下の手順に従い、OSSブラウザアドオンのインストールを実行してください。

ご注意

  • OSSブラウザアドオンをインストールしていただく上で、以下の内容をご確認ください。
    • OSSブラウザアドオンの設定には、管理者(Administrator)権限が必要となります。
    • 既にOSSブラウザアドオンをインストール済みであってもOSSブラウザアドオンがバージョンアップした場合、再度インストールダイアログが出力されます。インストールと同様の手順でバージョンアップを実施してください。

安全な通信の確認

自動車保有関係手続のワンストップサービスのブラウザアドオンのインストールにあたって、安全な通信が行われているかの確認を行います。

  • ステップ 1

    サイト情報の表示

    Google Chromeのアドレスバー左側に表示されている赤枠を押し、「サイト情報の表示」を選択してください。

    Google Chrome_サイト情報の表示 画像を押すと拡大します
  • ステップ 2

    接続のセキュリティの表示

    赤枠の「この接続は保護されています」を選択してください。

    Google Chrome_接続のセキュリティの表示 画像を押すと拡大します
  • ステップ 3

    証明書の表示

    「この接続は保護されています」の右側に表示されている赤枠を押してください。

    Google Chrome_証明書の表示 画像を押すと拡大します
  • ステップ 4

    証明書の確認

    表示された証明書の発行者が「SECOM Passport for Web SR 3.0 CA」であることを確認します。

    Google Chrome_証明書の確認 画像を押すと拡大します

    ご注意

OSSブラウザアドオンのインストールを行う手順

OSSブラウザアドオンのインストールを行います。

  • ステップ 1

    インストールの開始

    安全な通信が行われていることを確認した後、以下よりOSSブラウザアドオンのインストールを行ってください。

    OSSブラウザアドオンのインストール

  • ステップ 2

    インストールの実行

    インストール開始ボタンを押すと、以下のダイアログが表示され、インストールファイルをダウンロードします。

    OSSブラウザアドオンインストール 画像を押すと拡大します

    保存したファイルをダブルクリックし、インストールを開始します。

  • ステップ 3

    OSSブラウザアドオンインストール時の確認

    自動車保有関係のワンストップサービス セットアップウィザードベージが表示されます。赤枠の「次へ」をクリックします。

    セットアップウィザードベージ1 画像を押すと拡大します

    対象のフォルダを選択し、赤枠の「次へ」をクリックします。

    セットアップウィザードベージ2 画像を押すと拡大します

    赤枠の「次へ」をクリックし、インストールを開始します。

    セットアップウィザードベージ3 画像を押すと拡大します

    以下のコンピュータへの変更を確認する警告ダイアログが表示されます。詳細を表示し「発行元の証明書に関する情報を表示する」をクリックします。

    OSSブラウザアドオンインストール警告ダイアログ1 画像を押すと拡大します

    「発行者」が以下の内容であること及び「有効期限の開始」と「有効期限の終了」の期間内であることを確認してください。

    CN = SECOM Passport for CodeSigning CA G2
    O = SECOM Trust Systems CO.,LTD.
    C = JP

    OSSブラウザアドオンインストールフィンガープリント 画像を押すと拡大します

    詳細画面に表示された内容に問題がないことを確認したら詳細画面を閉じ、警告ダイアログで「はい」をクリックします。

    OSSブラウザアドオンインストールフィンガープリント警告ダイアログ2 画像を押すと拡大します

    赤枠の「閉じる」をクリックし、インストールを完了します。

    セットアップウィザードベージ4 画像を押すと拡大します

    ご注意

      • 万が一表示内容に問題がある場合、OSSブラウザアドオンのインストールを中断し、ヘルプデスクまでご連絡ください。

    ワンポイントアドバイス

    インストールが完了すると、「プログラムと機能」に、「自動車保有関係手続のワンストップサービス」が追加されます。

OSSブラウザアドオンのアンインストールを行う手順

OSSブラウザアドオンのアンインストールを行います。

ご注意

  • OSSブラウザアドオンをアンインストールしていただく上で、以下の内容をご確認ください。
    • OSSブラウザアドオンのアンインストールはブラウザを閉じて実施してください。ブラウザを閉じているにもかかわらずアンインストールに失敗する場合があります。その場合は端末を再起動しブラウザを起動せずにアンインストールを実施してください。
    • アンインストール後に申請を行うためには再度OSSブラウザアドオンのインストールが必要となりますのでご注意ください。
  • ステップ 1

    スタートボタンの押下

    デスクトップ画面を表示し、スタートボタンを押します。

    スタートを押下 画像を押すと拡大します
  • ステップ 2

    コントロールパネルの選択

    アプリの一覧から「Windowsシステムツール」を選択し、「コントロールパネル」を選択します。

    アプリの一覧よりコントロールパネルを選択 画像を押すと拡大します
  • ステップ 3

    プログラムのアンインストールの選択

    「コントロールパネル」より、「プログラムのアンインストール」を選択します。

    以下の画像は「表示方法」が「カテゴリ」となっている場合のイメージとなります。

    表示方法が「カテゴリ」となっている際のコントロールパネル 画像を押すと拡大します
  • ステップ 4

    アンインストールの実行

    「プログラムのアンインストールまたは変更」から「自動車保有関係手続のワンストップサービス」をダブルクリックすると、OSSブラウザアドオンがアンインストールされます。

    プログラムと機能にて自動車保有関係手続のワンストップサービスを選択 画像を押すと拡大します

    赤枠の「はい」をクリックします。

    アンインストール確認画面 画像を押すと拡大します
  • ステップ 5

    アンインストール完了

    確認ダイアログが表示されたら、赤枠の「はい」ボタンを押すとアンインストールが完了します。

    確認ダイアログ 画像を押すと拡大します